第5回国泰寺圏域多職種連携会議に参加しました

2016年10月04日

皆さんこんにちは。院長の加藤です。

何やら台風が近づいていますね…

被害が出ないことを祈っております。

 

9月30日(金)に

第5回国泰寺圏域多職種連携会議に参加してきました。

医院が市内中心部に近いこともあり

色々な圏域の多職種連携会議に参加させて頂けて

毎回多くの知識と発見をすることができています。

 

今回は非常にタイトなタイムスケジュールでの開催。

症例の説明があり、グループワークとして

『各職種として、その症例にどう関われるか』が話し合われ

その後、NPO法人日本医療ソーシャルワーク研究会の村上須賀子理事長から

『退院支援について』というタイトルでご講演がありました。

 

グループワークで、ファシリテーターの方から

「歯科医師として、退院支援にどう関われますか?」と問われ

症例の患者さんが、ケーキがお好きということでしたので

「最期までケーキが食べられるように

大好きなケーキが原因で誤嚥性肺炎などを起こさないように

お宅でのお口のケアの情報提供や、訪問診療での口腔ケアをさせて頂けたらと思います」とお答えしました。

 

多職種連携、という言葉は何のためにあるか、毎回考えながら参加させてもらっていますが

やはり、多職種が顔の見える関係を作っておいて

不安なことがあった時にいつでも尋ねることができる、対処してもらうことができる

そういう関係性を作った上で患者さんと接すると

患者さんからの不安や急変に対応することが、よりスムーズになる。

患者さんのQOL向上、安心感の保証が

多職種連携の意味なのかな、などと考えております。