第 15回 広島リハビリテーション研究会 (摂食・嚥下部門)に参加してきました!

2017年02月15日

皆さんこんにちは。院長の加藤です。

 

2017年2月13日(月)に

第 15回 広島リハビリテーション研究会 (摂食・嚥下部門)に参加してきました。

広島大学病院で開催されている勉強会で

私が今最も興味のある分野、摂食嚥下についての講演でした。

 

総合司会は広島大学病院 リハビリテーション科 教授の木村 浩彰 先生。

 

基調講演は

「舌圧測定は急性期脳卒中患者の肺炎発症を予測する」というテーマで

医療法人翠清会 梶川病院 脳神経内科 医長 の中森 正博 先生。

最近、東千田の広島大学跡地に移転された梶川病院の先生でした。

 

さらにもうひとつ基調講演があり

「多職種参加型嚥下チームの介入は 急性期脳卒中患者の肺炎発症率を有意に減少させる」というテーマで

広島大学大学院 医歯薬保健学研究院 応用生命科学部門 脳神経内科学 助教の青木 志郎 先生が講演をされました。

 

特別講演では

「サルコペニアの予防・治療とリハビリテーション栄養」というテーマで

熊本リハビリテーション病院 リハビリテーション科副部長 栄養管理部部長 NSTチェアマンの

医師  吉村 芳弘 先生がご講演。

先日2月3日に、江波東集会所で講演をさせて頂いた際に

サルコペニアについて少しお話したのですが

それを裏付けるお話しで、また今度同じように講演をさせて頂ける機会があれば

吉村先生に聞いたお話をさせてもらおうかと思います。

 

サルコペニアとは、筋肉量の減少に伴う筋力の低下のことで

要介護状態のきっかけになるなど、健康指標のひとつとして近年注目されている言葉です。

筋力が衰える原因としては、やはり食欲の低下などが原因の体重減少や

運動不足からくる廃用症候群が主です。

まずは口から食べることで、しっかり栄養を摂り、体重減少を防ぎます。

それからは筋肉トレーニングを行って、筋力の低下を防ぐ。

もちろん、患者さんそれぞれのペースで筋トレは行うのですが

吉村先生の医院では、1日120回のスクワットを行うなど

高負荷のトレーニングを行うことで、筋肉量を維持しているそうです。

 

120回のスクワット…私でもきついですが

高齢者の皆さんもされているようなので

正しい方法でやれば膝や腰を痛めずにできるようですね!

 

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